復活の『長崎屋』おっちゃんも元気そうでした。
高校野球が開幕された頃、地域で長年愛された高齢のおっちゃんが切り盛りする素朴なラーメン屋が・・・突然、閉店しました。常連のお客さんからラーメン通の方々が、何人も何人もSNS等で悲しいお知らせを発信していました。
しかし、僅か1ヶ月弱?くらいで、復活再始動したらしい内容が、再びSNS等で発信されていました。これは嬉しい誤算です!
しかし、僅か1ヶ月弱?くらいで、復活再始動したらしい内容が、再びSNS等で発信されていました。これは嬉しい誤算です!
やっと、自分の目で確かめることが出来ました!これまで以上に、おっちゃんの健康面を最優先にしてもらいながら、長く続けて営業してもらいたいと思います。
むかし引っ張っていた屋台が、今のお店の厨房なのでした。
復活して、メニュー表とか新しいものに替えたみたい。
ゆで卵は1個サービスで、2個目からは50円です。私はいつも剥いてラーメンに載せる派です。お客さんの中には、ラーメンを待ってる間に普通に食べる派もいます。
籐(ラタン)の編みカゴ風の丼皿?は、屋台時代からラーメンの丼を持つお客さんの手が熱かろうと特注で作っていただいたそうです。
「おっちゃん、また来ますわ~」と、お店を後にしました。
若い料理人により、近代ラーメンは、厳選された素材や手間のかかるスープの作り方諸々、大きく進化し一級品の料理となり久しい。それでも、昔ながらの『中華そば』や『夜泣きそば』など、何とも言えない素朴な美味しさがあるのもまた事実。